設計・監理料、諸経費について

分離発注・施主直営方式の場合

住宅の設計料は建築費の10%が相場とされてきましたが、建築費に対する割合という計算にすると、例えばフローリングを安いプリント合板から高い無垢材に変えるだけで、建築費が高くなり、設計料も高くなります。報酬が上がることは嬉しいのですが、仕様変更するだけで仕事量としては何も変わりません。
そこで、床面積に難易度を掛け合わせて、実際に仕事をした量に対しての技術料をいただくことにしました。

建物の延べ床面積(㎡)×3.3万円×難易度(1.0~1.3)+バルコニー・ロフト等付加部分の面積(㎡)×1万円

税別。最低料金は320万円です。
難易度については木造2階建てまでは1.0、木造3階建てで1.15、木造特殊構造(ラーメン構造等)で1.2、鉄筋コンクリート造で1.2、混構造で1.3となります。

おおまかな仕事内容は次の通りです。
①プラン(ご納得いくまでやります)、模型作成
②基本設計
③実施設計(意匠図・構造図・設備図・加工図まで80枚以上)
④積算
④見積り依頼、見積りチェック、見積りまとめ
⑤契約書の作成
⑥工程表作成、工事手配
⑦検査立会い
⑧現場監理
⑨完成図面作成
⑩アフターメンテナンス

工事一括請負方式の場合

一括請負方式においても仕事量に対しての技術料として延べ床面積に対する割合で計算します。

建物の延べ床面積(㎡)×2.2万円×難易度(1.0~1.3)+バルコニー・ロフト等付加部分の面積(㎡)×1万円

税別。最低料金は190万円です。
難易度については分離発注・施主直営方式の場合と同じです。
おおまかな仕事内容は、分離発注・施主直営方式で書かれている仕事内容から④、⑤(工事契約書)、⑥が省かれます。

申請費用について

必要に応じてかかってくる申請費用の目安です。(地域によっても変わってくることがございます。)

建築確認申請・検査費用
10~20万円(木造2階建てまでで規模による)
フラット35
10万円
フラット35S
15万円
長期優良住宅申請
40万円
BELS申請
12万円
設計住宅性能評価申請
20万円
建設住宅性能評価申請
30万円
歩道切り下げ申請
10万円
但し書き道路申請
12万円
都市計画法53条申請
4万円
地区計画届出
4万円
文化財申請(試掘あり)
4万円
開発申請
30万円
宅造申請
40万円
諸費用について

設計監理料、建設工事費以外にかかってくる諸費用の目安です。

諸費用

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