as it is

東京から電車で1時間ちょっと、駅からバスとタクシーで40分…
千葉県長生郡長南町の山中にひっそり佇む小さな美術館「as it is」を訪れました。

建築だけでなく、物の考え方、生き方…いろんな面で憧れている建築家・中村好文氏設計の建物です。

美術館オーナーの、ただ「美しく古びていく」だけでなく「美しく朽ちていく」素材で建物を作りたいという思いから、この建物では土、木、枕木、竹、鉄、銅、紙といった経年変化していく素材が使われています。
また、ただ素材を使うだけではなく、人やまわりの自然にあったスケールで作られているので、建物自体はまったく主張せず、自然や時の流れに身を委ねているような建物でした。

建築家はたくさんの専門知識をもって、難しい言葉を並べて建築のすばらしさを語りますが、本当の建築のすばらしさは専門的な知識がない人でも五感でそのすばらしさを感じることができるものなんだと思います。
機会があれば是非訪れてみてください。

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